台湾留学 隔離中に思ったこと~
只今、台湾で絶賛隔離中です。笑
今日で確か9日目。
あまり9日間という実感はないです。
確実に慣れてきてますね、私。笑
ある意味、いい風に時間を過ごせているからなのかと。
隔離期間は到着日も含め、15日間。
コロナの影響で鍛えられたステイホームの力が発揮されているのか、
どうにかあと少し頑張れそう~って思っているところです。笑
結局、捉え方や思考一つで時間の感じ方も使い方も変わってくる。
時には、こういったコントロールの効かない状況だってあります。
不満だとしても、理想にそぐわない状況だとしても、変えられないことに、
執着するのは自分が苦しくなるだけだなと。
私たちは、自分が苦しくなっている原因は、周りの状況や環境、人たちだと思いがちで、外側に何か変化を求めがち。
でも実は、自分の思考が自分を縛り、苦しくさせちゃうのってあるあるですよね笑
ほんっとに簡単に、そういうストレスが溜まる思考になっちゃうので、
あ!そっちに思考が向いちゃっている!って気づけるように心がけています笑
気づいたら、おまじないのように、「こうでいけないといけない」ことなんて一つもないよ~って自分に声をかけるんです。
そうすると、本当に楽になって、理想や期待や執着を手放せるんです。
それでやっと、自由な自分に戻れるんです。
穏やかで平和な自分に戻ってこれます。
不安になったり、焦ったり、不満を感じたり、イライラしたり、生きていればあります。そんな感情も否定しないでいいんです、生理的な感情にふたをする必要もないと思っています、ただはやいうちに受け入れたうえで、整えていく。
それも、練習していくうちに、小さな気づきと変化があります。
そんな積み重ねや工夫がもっと幸せな自分に近づけてくれるのかな~なんて思っています。
台湾留学 他大学に編入しようとおもったきっかけ
こんにちは、nazuです。
私はもともと淡江大學で英文学科を専攻していたのですが、
前学期急遽休学し、今学期から桃園にある中原大學の応用華語文学科への編入を決めました。そのきっかけをシェアできたらな~と思います。
・なぜ休学、そして編入?
1.帰国前、体調面も精神面もボロボロだった
日本に帰国する前から半年間くらい体調に波があり、月に一度は熱で寝込むことがありました。体中の関節が痛くなったり、高熱がでたり、時には吐いたり。
体力もなく、学業面やサークル活動などのストレスや、色々重なり半年で体重が5キロちかく落ちました。(もともとぽっちゃりしてたので標準になったって感じですけど)
それに続き、人生で初めての大失恋。
私の心はとても傷つき、その時を生きていくのでいっぱいの気持ちでした。
お互いにとても幼く、子供でした。
けど、どんな経験も成長させてくれるものです。
そうやって、学んでいくんですよね。笑
帰国後、休学をし、入院や通院をして、今は体調も精神面もはとてもいいです☺
健康第一です!!こころもからだも大事にしていきましょう~
2.違和感を認める、受け入れる
最初は、「英語は喋れないといけない」という考えから、英文学科を専攻しました。
ですが、英文学を学ぶ楽しさを何も感じられないのは私自身とても引っかかっていました。
何が好きか、何を学びたいかを深く深く考えることなく、きっかけができるような動きもしていませんでした。
その問題と向き合うことからも逃げ、サークルを設立したり、趣味の音楽をひたすら楽しんだり、彼氏や友達との時間や他の楽しさで違和感を埋めていました。
一人になる時間が増えた帰国後、違和感をちゃんと認め、受け入れることをしました。
3.改めて自分の好きに向き合った
ある日、知り合いの日本在住の台湾人の方で、三国語を流暢に扱い、教育関係から様々なビジネスシーンで活躍している方から、会社を見学させてもらえることになりました。
見学を通して、改めて自分が中国語で人と繋がる嬉しさと、教育への関心があることを感じました。小さい子向けのプログラミング教育の説明を通して感じたのが、教え方の工夫や導き方次第で、同じものを学ぶにしても、楽しさや意欲、成果まで違うということ。
学ぶというのは、私の人生のテーマのようなものです。
学び方や学ぶことの楽しさを伝えられるなら、これから子供たちにとっても大きな助けになるとおもいました。
そんなきっかけがあり、中国語や教育関係の学部に編入しようと決めました。
以上が私が台湾留学中の編入をきめたきっかけです。
どんなときでも、応援してくれる家族には改めて感謝を伝えたいです。
何かに繋げようとすると、時に自分の「好き」を無視しちゃうこともあります。
自分の「好き」や「いい!」を大切にしていきたいです☺
最後まで読んでいただきありがとうございます。
台湾留学 大学選び
今回は台湾留学を決めるにあたって私がどうやって大学を選んだのかを紹介したいと思います。
・ 何を基準に決めればいい?
「外国人留学生枠で入るならいいレベルの大学に入りたいな」
と最初は考えていました。
台湾の学生に比べ外国人枠は競争率は低く、留学生は申請書類や学習計画書の提出をきっちりやれば入学が決まるからです。
調べてたり、台湾人の友達や知人から話を聞いていくうちに台湾の大学と日本の大学の選び方に違う点をみつけました。
例えば、日本は偏差値が一番分かりやすい大学のランキングとして出ているのですが、台湾は偏差値というものは特になく、(もちろん世間一般のランキング的なのはあります。台湾大学がトップとかそういう)
ですが、話を聞いていると自分の学びたいものが強い学部のある大学に進むっていう考え方が大きいなと感じました。例えば、語学が強いのはこの大学、商学や建築が強いのはどこどこ大学など。
私は国際的且つ語学に力を入れていて、留学生が多い大学をメインに探したり、知人からの話を参考に最初の候補の大学を銘伝大学・東呉大学・淡江大学・實践大学の4校に絞りました。
しかし、入りやすいからといって難しいところに手を伸ばすのではなく自分に合ったレベルのところを探すのも大事だと思います。
例えば英語が苦手なのに台湾でも有名な英文学科がある大学に進学したところで授業についてけなく痛い目にあう可能性もあるからです。挑戦と考えている人にはいいかもしれないです。
・中国語にあまり自信がない。どうしよう?
私が出会った留学生で、
日本で1年間中国語を習って来る人もいれば、台湾についてから中国語を始める人、
日本育ちの日台ハーフの子もいれば、私みたいに華僑の学校で習ってきた人も、
とにかく色んな中国語レベルの子がいます。
「中国語で授業を受けるより英語のほうが聞き取れる!」って人は、
"全英語授課" という全部英語(オールイングリッシュ)で
授業を受ける学部や学科がある大学を探すといいです。
そういった大学であれば、結構な確率で外国人学生向けの中国語の授業があるので、その授業をとれば中国語を学べます!
けど、やはり来る前に多少は勉強してきたほうがいいです!友達ができやすいので笑
・分からないことが多すぎる。誰に相談すればいい?
高校の先生でも台湾留学に詳しい人は少ないと思います。
お金を払ってセンターなどを通して全部やってもらうのも人も多いそうですが、
自力でできるなら自分でやるのをおすすめします。
相談するなら、法政大学にある日本台湾教育センターに行くことをおすすめします!
ここは、留学に関する情報を提供してくれる場所です。
無料で台湾人の方が親身になって話を聞いてくれます。
とりあえず行くだけでも、頭の中が整理されると思います。
・実際に行ってみたほうがいいの?
志望大学がまとまったら、実際に台湾に行き、大学に足を運び、キャンパスをみたり学部の担当の方や、在学生の話を聞きに行きました。行ってみるとまた自分が行きたい大学が変わったりしたので、ぜひ行ってみてください。
・最後に
あくまでこれらは私の個人的な大学選びの方法ですが、少しでも参考になればいいなと思います。
留学を考えている方、分からないことだらけで不安になる時もあると思いますが、がんばってください!
台湾留学 置いてかれた事件
大学側が外国籍生徒向けにピックアップサービスを設けていたので、
出発前に私もそれを申請して、
そのお迎えの予定日の二日前に台湾に到着し、
当日、メールで送られてきた時間と場所に30分前には到着していました。
うーん。一向に来ない。
それらしき人も団体もいなくて、おかしいと気付きました。
インフォメーションの人に団体を見たかと聞いたところ、
私の名前が書いてある紙を見せてきて、
私をいくら待っても来ないので、もうほかの生徒を連れてここを出たとのこと。
結論:置いてかれた。
二日間緊張していたのもあって、混乱して涙ぐんじゃいましたねえ。
確認したところ、時間の言い伝え間違えがあったらしく、(でしょうね)
もうお迎えはいけないから自分で来てください。(?)
と言われたので、納得はいかなかったんですが、こちらも行くしかない。
とりあえず、インフォメーションセンターのやさしいおばちゃんが、
寮の住所をタクシーの運転手さんに渡して、無事につくことはできました。
おばちゃん、その節はありがとうございました。
私もさすがにこれはおかしいと思い、担当者にしっかり言いました。笑
間違ってることは言わないと気が済まない性格。笑
それに、また次ほかの子が同じ目にあったら可哀そうなので。
なので!!!
みなさんエアポートピックアップサービスは迷子になるより使ったほうが確実なのでおすすめですが、日にちと時間の確認は必ずしましょう!
ここまでゆるかったかああああ!台湾!笑
台湾留学 宜蘭でのハードな留学生活
今日は前回のブログにも書いた
私が中学一年生の時の台湾生活についてシェアしたいと思います。
ある日、「なっちゃん!中一の夏から台湾留学に行ってみない?!(もちろん一人)」
と母に言われ、昔から割とチャレンジ精神は旺盛な私は深く考えもせず行くことを決めました。
その時は、まだ行くって決めただけで
周囲から「すごいね」って褒められて
ニヤニヤしてましたが、今思えばホントに余裕ぶっこいてたな~って思いますね。
1・勉強どんだけするんですか?
まず日本と比べ物にならない勉強量!
私が留学生だったからついていくのに必死だったのも原因だとは思うんですが
とにかく勉強が日常って感じでした。
というのも、時間割が1限から12限位まであるんです。
一日の授業終わるころには外はもう暗いです。
基本的に寮生と通学生と別れていますが、
授業が終わるのが遅いので朝昼晩三食でます。
夕飯のあともしっかり授業があります。
だいたい毎日朝の7時から18~19時まで授業があって、
そのあと通学生は塾に行く人が多かったです。
寮生は20時まで自習の時間です。
つねに教室の外では監視役がいて、
私語、居眠りは禁止でした。
おしりがもげそうな毎日ですが、テストもあります。
しかも週2~3でテスト。3教科しっかり。
大きなテストが終わって気を緩ますとかなく、
日々の勉強が習慣化されるシステムになっていると思います。
成績表も毎週金曜日に教室の一番後ろに
点数・順位しっかり張り出されます。
衝撃的なのが
名前の中の一文字だけ〇にして出すんです。
最初それを見たとき
「ん?^^」ってなりました。
いや、だって、もうバレバレだもんね?!
「山〇太郎」 もはや〇にする意味さえ分からない。
だから、「え、何点だった~?」みたいな見せるか見せないかみたいな
めんどくさいのもないです。
プライドがあるなら全力で取り組めっていうスタイルですね。
これは本当にあった怖い話です笑
2.自由時間なさすぎてビビる
一番厳しいのはここからです。
そう、位置情報で「監獄」って出るほどの学校。
これは本当に今思うと面白い。その例え以外しっくりくるものはないです。
初日から私も組長っていう寮をしきっている(仕事)おっちゃんに
鼓膜敗れそうな大きな声で怒鳴られました笑
何が理由で怒られたかはあんま覚えてないんですけど、
組長はみんなに一番恐れられているけど一番好かれている存在なんです。
すべて愛で動いている人なんです。
あんなに毎日エネルギーをつかえるなんて愛でしかないです。
今でもface bookで誕生日おめでとうって6月くらいに来ます。
(組長。私は8月生まれだよ。)
まあ、尋常じゃないくらいに怖いですけどね笑
20時にやっと自習の時間から解放されると、
まずみんな寮を目指してガンダッシュします。
男女別で共同シャワーの取り合いが始まります。
そのシャワーの順番で
そのあとの限られた10時の消灯時間までの自由な時間を
どう有意義に過ごせるかが決まるんです。
携帯をいじれるのもその自由時間だけなんです。
あとは組長のところに預けないといけないので(´;ω;`)
私は一回靴の中に忍ばせていったらバレて、2週間没収されました。
重い罪だったんですね・・・笑
今、大げさだなと思った人いると思うんですけど、
これガチなんです。戦いでした笑
まとめ
どうですか?私の台湾宜蘭の田舎での日常は!
とてもハードでした。
そのあと、帰国して、勉強のゆるさ、帰れる時間、自由時間
すべてに差がありすぎて信じれられなかったです。
勉強しないと気持ち悪いって思うのは最初の2か月くらいでしたけどね。
それでも本当にいい経験でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
。
台湾留学 留学をすることになったきっかけ
タイトル通り私が台湾留学に行くことになったきっかけが周りの日本人留学生と少し違うことに気づいたのでそれを紹介したいと思います。
1.幼い頃からの環境
私は保育園から中学まで横浜中華街のど真ん中にある台湾系のインターナショナルスクールに通っていました!
なので、物心ついた時には中国語(台湾華語)を熱烈的な台湾人の先生から教わるのが日常でした。
そういった学校に通っていたせいか、常に台湾をすごく身近に感じていました。
私が在籍していた時は、一学年一クラスと少人数制でしたが、今はクラスの数も増えもっとにぎやかな学校になっています。
授業以外も基本すべて(朝礼や先生との会話だったり)
中国語で行われているので小さいころから中国語を学ぶのに最適な学校だったと自信をもって言えます!
宿題量も先生方も日本の学校に比べたら少し厳しいですが、
本当に愛を感じる先生たちににしか出会いませんでした!感謝しかないです。
2.台湾 短期留学
私は中学1年の頃に台湾の宜蘭(台北の東にある自然いっぱいのところ。雑。)
で1年間寮生活とホームステイをしていました。
知人の紹介で入った台湾の中学校でのハードな生活(軍隊学校と呼ばれてるくらい厳しい)
に加えて休日のホームステイのパパとママも教師で休みをくれないというダブルアタック!
(あの時は本当にトイレが一番落ち着く空間でした…我ながらなんか可哀そう笑)
当時13歳の湯葉メンタル女子には慣れるまで本当に時間がかかりました。
そこでの一日のスケジュールはまた改めてブログにしようと思います笑
小学校卒業したばかりに、一年間日本と家族のもとをを離れて、田んぼだらけの場所で一年間すごせと言った
恐るべしマイマザー( ;∀;)
確かにきついことが多かったですが、台湾の人の優しさや温かささに触れ台湾の魅力に気づけた大きなきっかけになりました。
こんにちは なずです
こんにちは、なずです。
私は中学生の頃から、よっぽどのことがない限り毎日日記を書いていて、
多い日は、びっしりとページいっぱいに、何ページも。
少ない日は三行、今日は文字があまいででこない、なんて日も。
おもったことを、湧き上がってくるものを、ただひたすら文字にするのが、好きで、ストレス発散になっているのかもですね。
超自由なのが日記のいいところ。
その日感じたこと、知れたこと、普通に生活していれば、
時間とともに忘れていってしまうと私は思う。
その日は、誰とどんな時間を過ごしたか、何を話し、何を感じたか。
どんな空の色で、どんな色の夕日でその日を終えたか。
ばーちゃんとおはぎを作ったときのやさしい気持ち。
気の合う大切な友達と、夢や理想を語りあってワクワクした日。
先が見えなくて諦めたくなった、帰りのバスでのこと。
宝物のように文字にしていく。
そしてたまに振り返る。
読み返すとき、また出逢うような感覚。
その日の自分にしか表現できない、だから文字にしていく。
過去の自分から、成長を感じたり、学ぶこともある。
繰り返し書かれていることから、自分の好きなものがよりくっきりとしてくる。
好きなことでこんなに得られるものがあるなんてね笑
最後に
ここでは、台湾留学の参考になるかもしれないトピックを少しと、
私についてだったり、日常で感じたこと、考えを気ままにのっけていこうと思う。
では、また☺