台湾留学 他大学に編入しようとおもったきっかけ
こんにちは、nazuです。
私はもともと淡江大學で英文学科を専攻していたのですが、
前学期急遽休学し、今学期から桃園にある中原大學の応用華語文学科への編入を決めました。そのきっかけをシェアできたらな~と思います。
・なぜ休学、そして編入?
1.帰国前、体調面も精神面もボロボロだった
日本に帰国する前から半年間くらい体調に波があり、月に一度は熱で寝込むことがありました。体中の関節が痛くなったり、高熱がでたり、時には吐いたり。
体力もなく、学業面やサークル活動などのストレスや、色々重なり半年で体重が5キロちかく落ちました。(もともとぽっちゃりしてたので標準になったって感じですけど)
それに続き、人生で初めての大失恋。
私の心はとても傷つき、その時を生きていくのでいっぱいの気持ちでした。
お互いにとても幼く、子供でした。
けど、どんな経験も成長させてくれるものです。
そうやって、学んでいくんですよね。笑
帰国後、休学をし、入院や通院をして、今は体調も精神面もはとてもいいです☺
健康第一です!!こころもからだも大事にしていきましょう~
2.違和感を認める、受け入れる
最初は、「英語は喋れないといけない」という考えから、英文学科を専攻しました。
ですが、英文学を学ぶ楽しさを何も感じられないのは私自身とても引っかかっていました。
何が好きか、何を学びたいかを深く深く考えることなく、きっかけができるような動きもしていませんでした。
その問題と向き合うことからも逃げ、サークルを設立したり、趣味の音楽をひたすら楽しんだり、彼氏や友達との時間や他の楽しさで違和感を埋めていました。
一人になる時間が増えた帰国後、違和感をちゃんと認め、受け入れることをしました。
3.改めて自分の好きに向き合った
ある日、知り合いの日本在住の台湾人の方で、三国語を流暢に扱い、教育関係から様々なビジネスシーンで活躍している方から、会社を見学させてもらえることになりました。
見学を通して、改めて自分が中国語で人と繋がる嬉しさと、教育への関心があることを感じました。小さい子向けのプログラミング教育の説明を通して感じたのが、教え方の工夫や導き方次第で、同じものを学ぶにしても、楽しさや意欲、成果まで違うということ。
学ぶというのは、私の人生のテーマのようなものです。
学び方や学ぶことの楽しさを伝えられるなら、これから子供たちにとっても大きな助けになるとおもいました。
そんなきっかけがあり、中国語や教育関係の学部に編入しようと決めました。
以上が私が台湾留学中の編入をきめたきっかけです。
どんなときでも、応援してくれる家族には改めて感謝を伝えたいです。
何かに繋げようとすると、時に自分の「好き」を無視しちゃうこともあります。
自分の「好き」や「いい!」を大切にしていきたいです☺
最後まで読んでいただきありがとうございます。